研究会について

車石・車道研究会のあゆみ

車石・車道研究会の誕生は、平成15年(2003)、当時ほかになかった車石・車道のウェブサイトを開設したさいたま市の山嵜廣(前会長)と、それを通じて知り合った京都の久保孝が交流し出したときにさかのぼります。以来、早川幸生も加わり、ともに車石の研究を進めてきました。

研究会風景

研究会風景

2年後の平成17(2005)年、この年が文化2年(1805)の大津-三条大橋間の車石施設工事からちょうど200年に当たるため、8月28日(日)に「東海道(三条道)車石施設200年記念」と題した第一回シンポジウムを京都の山科で、同年10月10日(月)には第二回を大津でも開催しました。それは研究会を、この記念すべき年にスタートさせるのがもっともふさわしいとの想いからでした。以来、毎年シンポジウムを開催し、フィールドワークも平成18(2006)から毎年秋に実施しています。それまでは車石に的を絞った「巡る会」はほとんど無かったのですが、近年関心の高まりと共に、団体の行事として取り入れるところが増え、本会の会員も積極的に協力しています。

会報

会報

会の広報としてはウェブサイトと会報があります。会の名称の「車石・車道」は、歴史的には車道が先ですが、意図的に車石を先にしています。会の目的は研究が第一ですが、市民のみなさんへの周知と、正しい伝承と保存にも努めています。近年は、江戸時代の正しい姿に復元して公開する場所が増えつつあります。今後も先人の工夫と実行力を郷土の誇りと感じられるよう、地元の若い方たちへの周知に力を入れていこうと考えています。

車石・車道研究会 代表者

会長 佐藤 賢昭

車石・車道研究会 事務局

久保 孝
〒612-8003
京都市伏見区桃山町西尾50-15
TEL/FAX:075-611-7678
メールアドレス:ica27515(at)nifty.com
※お手数をお掛けしますが、(at)を@に置き換えてお送りください